【英会話で行き詰まっている方必見!】上達しない5つの原因

「英語の勉強を始めてしばらく経つのにパッと文が出てこない…」

「学校に行ったりアプリで練習しているけど、ネイティブの先生の言っていることがよく理解できないでもやもやして消化不良…」

「上達度を感じられないからモチベーションが最近下がっている…」

 

この記事を見て頂いているということは、あなたは現在このような悩みを抱えていませんか?

 

この記事では英語学習に行き詰まっているあなたのために何が原因なのか、どうすればその壁を越えることができるか(ブレイク・スルーできるか)お伝えしますので、是非最後まで読んでいってください!

 

作者プロフィール

カナダ永住権保持者。TOEIC980点、IELTS Overall 8.5 (Speaking 9.0)CERF Leve C2

ド田舎で生まれ育ち、独学で文法書を片っ端から読んだり発音は洋楽を歌ったりして英語を身につける。

青山学院大学の国際政治経済学部卒業後、イーオンの教務主任を務める。

その後高校英語教員として教鞭を振るい、30代でカナダ留学→移住。現地通関士の資格を取り、現地フォーチュン500企業にて通関士として勤務。今は日本に帰国中。

目次

1.英会話が上達しない5つの理由

    1.1 停滞期があって当然

 1.2 インプットの問題

      1.2.1 単語、文法、発音の仕組みなどの知識

      1.2.2 文型を理解していない    

 1.3 教材やカリキュラム設定が適切でない

 1.4 クセがついてしまっている(化石化)

    1.5 適切な環境でアウトプットが出来ていない

2.【厳選!】英会話が上達する5つの方法

 2.1 文型を理解する

 2.2 自分の英語を「自動化」できるように心がける

 2.3 興味のある分野の新聞記事やブログを多読する

 2.4 効果的にアウトプットをする

3.早く効果的に英会話を上達させるなら個人レッスンがオススメ

    3.1 個別に詳細なレッスンやサポートを受けられる

 3.2 フィードバックがその場でもらえる

    3.3 3ヶ月でTOEIC200〜300点アップも可能 

 

まとめ

1.英会話が上達しない5つの理由

導入文を短くてもいいので入れてみましょう

英語を外国語として学んでいるほとんどの人が、中級から上級レベルに達しようとするときに停滞期に直面すると言われています。しかしそれはむしろ着実に上のレベルに向かっている証拠そのものである可能性が高いです。

 

又、基礎がきちんと出来ているか出来ていないかということも非常に大切です。

 

家を建てるときに土台がきちんとしていないでグラグラしていると、上に積み上げて行くと不安定なままの家になってしまいますよね。英語を使うとき、この言い方で合っているのかなぁと不安になりながら話したり書いたりすることに似ています。

 

そして蓄えた知識を実際使ってみてきちんとした人にフィードバックをもらわないと、これで合っているのかな?と痒いところに手が届かないような感覚に陥ってしまいがちです。

 

又単語、文法、発音の仕組みなどのしっかりした知識はもちろんですが、SVOCの文型を理解しているかどうかで大きく左右されます。

 

今回は論文及び私自身の英語の講師の経験、自身が学習者としての経験を基にお伝えします!

 

1.1 停滞期があって当然

 

14〜24歳の31人の中上級のイラン人英語学習者と彼らを教える10名の先生を対象にして行われた研究の論文があります。

 

参考:Understanding the Language Learning Plateau: A Grounded-Theory Study

 

https://www.teljournal.org/article_53188.html

 

全くの初心者が学び始めるときはモチベーションや好奇心が高く、新しい言葉を頻繁に学ぼうとします。又最初のうちは簡単な語彙や文構造などから入るので吸収も早く、知識が積み上がっていくことを実感しやすいです。

 

それが、学ぶ語彙や文法事項がだんだん難しくなると吸収スピードも学習を始めたばかりの頃より遅くなり、上達が止まったように感じることがほとんどの生徒に起こるそうです。

 

しかし、なかなか上達していないように感じてフラストレーションを抱えられている皆さんに覚えておいて頂きたいことは、停滞期はあくまでも一時的なものだ、ということです!

 

そして自分は中上級に上がる前の停滞期にいるのだ、と客観的に自覚することが大切だ、とこの論文に述べられています。

それでは具体的に、停滞期にぶち当たる壁とどのようにすればそれを打ち壊して次へ進んで行けるか(ブレイクスルーできるか)、説明していきます!

 

1.2 インプットの問題

ある程度学習を続けているとなんとなく上達がストップしたように感じるのは英語を学習しているほとんどの人が経験することです。

 

      1.2.1 単語、文法、発音の仕組みなどの知識 

→語彙力が少ないとそもそも文を作れないし相手が言っていることを理解できないのは説明するまでもないかと思いますが、文法や正確さを無視して流暢さだけを強調してしまうとずっと文法の理解、知識の停滞期に留まったままになってしまう、とこの研究結果で示唆されています。

 

そもそも最初は簡単な文法事項を学んで簡単な文は作れても、もっと深い話がしたい、と思ったときにそれなりのレベルの語彙力や文の構成力がないと複雑な文を作ったり相手の言っていることを理解できませんよね。

 

英語学習に近道はありません。地道に一つ一つ文法事項を理解し、使いこなせるまで練習するしかないのです。文法がよく分かっていなくてペラペラになった人を私は一人も見たことがありません(最初から厳しくてすみません汗)。

 

又英語の発音は日本語の発音より複雑です。母音の数だけ見ても英語の方が圧倒的に多いです。例えば日本語の「あ」に当たる英語の母音は4種類あります。それぞれの違いが説明でき発音できますか?

 

      1.2.2 文型を理解していない

これは持論なのですが、英語の講師をしてきた経験から声を大にして皆さんにお伝えしたいことです!

 

ほとんどの英語の文は5つの文型のどれかに当てはまります。SV、SVOCとか高校でちょっと習ったのを覚えていらっしゃる方も多いかと思います!

 

これが分かっていないと文が少し複雑になったり長くなったりするとパニック!分かったような分かっていないような感覚になります。

 

民間の英語の学校に勤めていたとき、徹底的に文型を分析するとたくさんの生徒さんがTOEIC900点を突破していました。

例えば、

  • She believes it. 
  • I think she believes that that was the biggest factor for her promotion.

 

という文が、長さは違えど全く同じ文型である(SVOの第2文型)ということが分からないと、完全に文を理解したとは言い難いです。

 

→文型の詳しい解説はこちら

 

1.3 教材やカリキュラム設定が適切でない

冒頭に紹介した研究では、英語学習者に最適なレベルの教材を選ぶことの大切さにも言及があります。

 

毎回簡単すぎて次のレベルへ進めないのもいけませんし、逆に難しすぎて訳が分からず学習時間が過ぎてしまっても意味がないですよね。

 

又レベルだけでなく、学習者一人ひとりのニーズに合った教材を先生がきちんと用意してくれるか(独学の方は自分で用意できるか)ということと、リアルな題材の教材に触れることが大切です。

 

教材自体が、こんな表現ネイティブは使わないよ、みたいな表現ばかり載せているものだったりすると実践で使えませんよね。

 

1.4 クセがついてしまっている(化石化)

 

間違っているのにクセがついてしまってなかなか直せないことを化石化(fossilization)と言います。これも停滞期によく見られる現象だそうです。

 

何かスポーツをされたことのある方ならご経験がある方が多いと思いますが、一度身に付いてしまったフォームはなかなか修正しにくいですよね。

 

私が高校の教員になったとき、県でもトップのエース選手の男子が学校にいました。その生徒に聞くと、小学生のときに卓球を始めた最初の2年は試合には一切出ずに、ひたすら相手の玉を打ち返すというラリーを続けることで先ずはフォームを身に付けたと言っていました。なるほどな、と思いました。

 

英語において「化石化」が見られる人は学習上達度が停滞しがちだと、この研究で示唆されています。このような方は、間違った言い方や書き方をしたときに、きちんとフィードバックしてくれる人の存在が必須でしょう。

 

 1.5 適切な環境でアウトプットが出来ていない

せっかくたくさんの単語や文法事項を覚えても、実際に使う練習(アプトプット)をしないとなかなか定着しないのは、皆さんも体験的にご存知なのではないでしょうか。

 

又アウトプットをしたときには、きちんとそれに対してフィードバックをしてくれる存在が必須です。

 

上述したように、アウトプットで間違っていることを誰にも指摘されずそのまま練習を続けているとそれがクセになってしまい(化石化)、一度定着するとなかなか直すのは困難になってしまいます。

 

2.【厳選!】英会話が上達する5つの方法

さて、今まではなぜ上達が止まってしまったように感じるのかお伝えしてきました。

 

ここからは具体的にどのようにすれば停滞期を突破し次なるステージへ羽ばたけるかをお伝えします。

 

2.1 文型を理解する

1.2.2で言及したように、長く複雑な文になればなるほど英語の5文型をきちんと理解していないと、文自体を理解できないし作れません。

 

繰り返しになりますが、文型を徹底的に練習した生徒さんが続々とTOEIC900点を突破していくのを目の当たりにしました。

 

文法書を手に取り5文型がそれぞれ何か理解できたら、読む英文の一つ一つの下にS、V、O、C、Mの記号を付けるクセをつけましょう。

 

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それが完璧にできるようになれば、その頃には読解力、文の構成力が劇的に上がっているはずです。

 

2.2 自分の英語を「自動化」できるように心がける

停滞期にいる学習者の特徴として、発話するときに正しい言葉や文の構造(文法)を思い出すのに苦労しながらでないと文が作れないことが挙げられると、この論文の中で述べられています。

 

なるべく考えずにパッとすぐに文が作れたり言えたりするようになることを「自動化(automazation)」と言います。

 

これができるようになるには、

 

上記の内容を実践することはもちろん、長い文をチャンクごとに分けて練習したり、あらかじめ決まったフレーズを練習すると実際使う場面になるとパッとすぐに出やすくなります。

 

2.3 興味のある分野の新聞記事やブログを多読する

この研究によると、停滞期を抜け出せるか抜け出さないかの要因の一つに、英語や英語学習に対する学習者自身の「ポジティブな態度」があります。

 

そこでおすすめなのは、最初は自分が興味のある分野だけで良いので、それに関する英語の新聞記事やブログをたくさん読んでみるということです。

 

自分の興味のある分野に関しては興味のないものに比べてスラスラ読めてしまいます。

 

その中で自然に文型が身についたり、語彙が増えたり、達成感、自信にもつながり、英語学習に対してポジティブな態度をキープしやすくなります。

 

2.4 効果的にアウトプットをする

この研究結果では、先生にロールプレイや、母国語から英語へ訳すというアウトプットを課された生徒が停滞期を抜け出しやすいと示唆されています。

 

そうすると、生徒の意識がインプットからアウトプットにシフトし、より高度な知識を駆使してコミュニケーションしよう!という風にプッシュされるからだそうです。

 

又アウトプットをしたときには間違いを指摘するなどフィードバックをしてくれる存在が必須になります。

 

その場でフィードバックをもらいながら正しい英語で発話練習をすることは、前述した間違ったクセの「化石化」を防ぐことにもつながります。

 

3.早く効果的に英会話を上達させるなら個人レッスンがオススメ

さて、この記事では主に研究結果と私の経験を基に、なぜ英語学習の上達が止まってしまったように感じるのか、又どうすればその停滞期を脱することができるのかをご説明してきました。

 

より早く今の状況を打開し、より高いレベルの英語力を身に着けたい!と思われている方は個人レッスンがおすすめです!

 

3.1 個別に詳細なレッスンやサポートを受けられる

グループレッスンや独学の場合と違って、個人レッスンはカスタマイズされたレッスンやサポートを受けることができます。

 

この研究が示唆しているように、いかにその学習者個人のレベルに合ったカリキュラムや教材、更に宿題を選ぶか、ということが停滞期を脱する1つの大事な要素です。

(もっとも、宿題をするというのは停滞期から抜け出すのにとても効果的だと研究結果が出ています。)

 

3.2 フィードバックがその場でもらえる

ロールプレイをしてアウトプットすることが、停滞期を脱して上達し続ける方法のひとつだと前述しました。

 

その際にその場ですぐ間違いを指摘してくれたり、言い淀んだときに言い方を教えてくれる存在がいることは「化石化」予防にも大変重要になります。

 

3.3 数カ月でTOEIC200〜300点アップも可能 

前述のように、文法事項を学習し直し、過去問題の文の一つ一つを5文型分けしていくと、TOEIC900点を突破する生徒さんを実際たくさん見てきました。

 

しかも数カ月でこれが実現する生徒さんがたくさんいらっしゃいました。

 

短期間で結果を出すには、あなたに集中してフィードバック、指導をしてくれる存在がないと、独学やグループレッスンでは厳しいでしょう。

 

最後

今回は、英語をある程度の期間勉強しているのに上達していないように感じる原因と克服法についてお伝えしました。

 

1.英会話が上達しない5つの理由

    ①停滞期があって当然

 ②インプットの問題

 ③教材やカリキュラム設定が適切でない

 ④クセがついてしまっている(化石化)

    ⑤適切な環境でアウトプットが出来ていない

 

2.【厳選!】英会話が上達する4つの方法

 ①文型を理解する

 ②自分の英語を「自動化」できるように心がける

 ③興味のある分野の新聞記事やブログを多読する

 ④効果的にアウトプットをする

 

英語だけでなく、何の勉強にしても上達していないと感じてしまうのはとっても辛いですよね!

 

しかしそれは前述のように一時的なものであり、逆に初級者から中上級者へレベルアップしようとしている証でもあるのです。

 

なので自分がその状況にあるということを客観的に捉え、ネガティブにならずポジティブな心で勉強し続けることが大切です。

 

この歯がゆい停滞期に、その背景と克服法を理解しているプロと一緒に学習を続けて、上級者を目指してみませんか。

 

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